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「ある八重子物語」(こまつ座+民藝)

3月23日(木) 18時30分開演
三重県総合文化センター 中ホール

作/井上ひさし  演出/丹野郁弓  
出演/篠田三郎、有森也実

あらすじ

 神田川が隅田川へと流れこみ、花街として栄えた柳橋。舞台は、昭16(1941)年から敗戦直後の昭21(1946)年にかけての柳橋・古橋医院。
 ここに集う人びとは、水谷八重子に心酔する古橋院長を筆頭に、事務方、看護婦、女中まで全員が大の新派マニア。患者の身の上話もたちまち「婦系図」風の筋書きに。そこへ八重子そっくりの「音楽のような声」をもつ芸者花代が登場、恋愛事件もわきおこって大騒動。はたまた「女形の研究」に熱中するあまり、入営日に寝過ごし徴兵忌避者になってしまう大学生もからんで・・・。
 新劇から出発して新派で活躍した初代・水谷八重子(1905~1979)。「世の中がいまより少しでもましになりますように」という新劇の考え方に影響を受け、〈女優〉という新しい職業の確立をめざした時代の先駆けとして知られています。水谷八重子の芸と生きざまに魅せられた人びとをユーモラスな筆致で描く傑作戯曲です。

津でご覧いただけない方へ
いせ演劇鑑賞会  3月29日(水) 18:30~   シンフォニアテクノロジー響ホール伊勢
名古屋演劇鑑賞会 3月14日(火) 18:30~  日本特殊陶業市民会館ビレッジホール
         3月15日(水) 13:30~  同上

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